中古マンションの購入は、2〜3月が最もオススメです。この時期は年度替りで、会社の人事異動や子供の進学など、ライフステージが変化する時期です。そのため、それにあわせて住み替えをしようとする買主や売主が多く、物件数も豊富に出そろうのです。物件数が多いということは、それだけ物件のバリエーションが豊富ということです。ですから、買主の希望条件を満たした物件が見つかるチャンスも増えるのです。また、この時期は、売主の方も住み替えを急いでいるので、多少の価格交渉に応じてくれる可能性があります。たとえ、価格交渉には応じてくれなくても、期限が決まっているので、取引がスムーズにすすめられるのではないでしょうか。物件探しから購入まで、スムーズに進める為には、なるべく早く、仲介会社に連絡を取り、希望条件を伝えることです。特に入居期限を伝えておくと、即入居可の中古マンションを探してくれます。次に物件見学ですが、あまりたくさん見すぎても決められなくなってしまいます。一般的には3〜5件程度見学して決める方が多いようです。物件探しと見学の際のポイントは、希望条件と優先順位をはっきり決めておくことです。最低でも、エリア、予算、入居時期の3点は明確にしておく必要があります。希望条件がはっきりしているほど、物件選びもスムーズに進みます。気に入った物件が見つかれば、売買契約に入ります。このとき住宅ローンの申込も同時に進みます。ローンの手続きをスムーズに行う為に、住民票や印鑑証明者、源泉徴収票などの必要書類は余裕を持って準備しておきましょう。2〜3月は中古マンション選びの“旬”です。狙った物件を逃さないよう、スムーズな取引を心がけましょう。