中古マンションの物件探しは、入居期限から逆算して、遅くとも2〜3ヶ月前にスタートさせる必要があります。例えば、3月末に入居したいなら1月中旬には物件探しをスタートさせるのがベストです。中古マンション購入までにはたくさんのステップがあります。入居の40日前には購入する物件を見つけておかないと、期限までに入居するのは難しいといえるでしょう。物件探しから購入までをスムーズに行う為には、注意しなければならない点がいくつかあります。特に、資金の問題は、売買契約の手続きが上手くいかない原因で最も多いケースですので、注意が必要です。
実際、購入物件を決めた後に、住宅ローンが受けられないということが分かって契約が白紙になるケースが少なくありません。このミスは、仲介業者に自己資金や年収を実際より多く申告してしまうことで起こります。仲介会社は、お客様の申告を元に、資金計画を立て、購入物件や住宅ローンの検討をします。しかし、年収が申告より10万円でも下回れば、予定していた金額の融資が受けられなくなってしまいます。特に年収400万円を下回ると、融資を受けられる金融機関が限られてしまいます。ですから、仲介会社には前年度の実績として収入証明書を出せる金額を、正確に伝えることが大切です。
また、購入申込から売買契約までの期間は3〜4日と意外と短いです。その間に頭金などの現金や、印鑑証明など必要な書類を用意しなければなりません。直前になって用意できない、という事態におちいらないよう、余裕を持って準備しておきましょう。中古マンションは、購入のタイミングを逃すと二度と手に入りません。しっかりと事前の準備をし、チャンスを逃さないようにしましょう。